丹庄ファームは、仙台市の郊外・七北田川のほとりにある小さな養鶏場です。
にわとりたちは、余裕のある広さの鶏舎で、日の光を浴び、風に吹かれ、土の上でストレス少なく暮らしています。養鶏場につきものの、イヤなにおいの発生もなく、周辺環境への影響を小さくする運営を心がけています。
飼料は、宮城県産のお米(くず米)と焙煎大豆をメインに、モルトレージ(発酵ビール粕)ともみ殻の自家製発酵飼料、魚粉(宮城)、カキ殻(宮城)、山形県板谷産のゼオライトなど、近くの国産素材を主原料にした自家配合飼料です。
鶏舎はビニールハウスですが、遮光フィルムの採用や、換気システムで夏場の酷暑でも鶏舎内部の気温が上がりにくくなっています。
かつて農家の庭先で採れた地卵をイメージして、臭みの無い自然な卵黄色のたまごを生産直売しています。米を主にして、卵黄着色用の飼料は使用していませんので、季節に応じて黄身の色が変わります。(特に、野草・野菜が少ない冬期は、黄身の色がレモン色になります。)
人の都合でだけでは無く、にわとりのストレスの無い暮らしも考え、地域の農家の皆さんから籾殻や出荷しない野菜をいただき肥料の原料をお返しするなど、資源の地域循環を目指しつつ、気持ちよく食べられるたまごを生産しています。
鶏種は、純国産の「ごとうもみじ」
産卵数は少なめですが、殻の固い、良質な褐色のたまごを長い期間産んでくれます。